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【元銀行員談】銀行員の結婚が早い理由と出会い方を解説

安定した職業で、真面目な人が多いというイメージから銀行員との結婚に憧れる人も多いと思います。

筆者の知人は銀行員として働いていた頃、特に男性行員の結婚が早いことに驚いたことがあるそうです。

20代後半となると、9割近い人が既婚者で子どもがいる人も多かったからです。同じ支店に配属された私の同期の男性行員6人全員が20代で結婚していたので、やはり銀行員は結婚が早いと言えます。

ここでは、銀行員の結婚が早い理由と出会い方について、メガバンクに勤務していた知人の経験も交えながら、紹介します。銀行員と結婚したいと憧れている人はぜひ参考にして下さい。

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銀行員の結婚が早い理由

はじめに銀行員の結婚が早い理由をお伝えします。

様々な理由がありますが、代表的なものは以下の5つです。

【銀行員の結婚が早い理由】

  • 収入が安定しているから
  • 福利厚生が手厚いから
  • 社会的信用が高いから
  • 転勤が多いから
  • 社内恋愛が多いから

収入が安定しているから

銀行員は高収入の職業として知られています。

メガバンクの場合、大卒初任給は約20万円と高額ではありません。しかし、昔ながらの年功序列の風習が残っているので、ある程度までは年次を重ねるごとに着実に年収は上がっていき、安定した収入が得られます。

実際の給与は、メガバンク営業担当者の場合、1年で数万円の昇給があり、早いと30歳前後で年収1000万円に達する人もいます。

給与やボーナスは、自身や支店・部署の成績に左右される部分が大きいので、成績が良い人ほど年収は上がります。40代後半以降、順調に昇格し、支店長クラスになると年収2000万円程度となります。

福利厚生が手厚いから

銀行員の福利厚生は充実しています。

独身寮は月1万円程度の負担で住めますし、住宅補助も月に数万円あるので家賃もほとんどかかりません。

給与天引きですが昼食費は1食350円程度と安価で、残業代もきちんと支払われます。また、ボーナスもほぼ確実に年2回支給されます。

銀行員は元々の給与水準だけでなく、こういった金銭面での福利厚生が手厚いので、結果として自由に使えるお金や貯蓄に回せるお金が多くなるのです。

また職業柄様々なお客さまのマネープランに関わっているので、豊富な金融商品知識を活かし、しっかり貯蓄や投資をしている人がたくさんいます。

このように、結婚資金を若手の頃から貯められていることも、結婚が早い理由と言えますね。

社会的信用が高いから

銀行員は、公務員のように社会的信用が高い職業です。

お客さまがお金を預けて下さるのは、銀行を「信頼」しているからこそで、それと同じように銀行員も職業を明かすだけで「この人は信頼できる人だ」と思ってもらえることが多いです。

銀行なら倒産する可能性は低いので、将来的にも安定した生活ができそうだと考えます。また、堅い仕事をしているので人柄も真面目そうだと判断されるケースが多いです。

結婚相手からだけでなく、その両親からも銀行員は歓迎されるので、20代前半で結婚の挨拶に行っても断られることはほとんどないと聞きます(1名だけ知っていますが笑)

私のメガバンク勤務時代の同期は、入行1年目の5月に交際相手の妊娠が発覚し、怒られることを覚悟で結婚の挨拶に行ったそうです。

しかし「銀行員なら、大丈夫やろ」と大歓迎され、拍子抜けしたそうです。「銀行員で良かった…」とも話していましたね(笑)

転勤が多いから

銀行員は、転勤が多いことで知られています。同じ支店で長期間仕事をしていることによる、お客さまとの癒着を防ぐためです。

数年に一度転勤があり、メガバンクの場合は日本全国、更には海外まで異動先が考えられます。転居を伴う転勤も珍しくないので、遠距離恋愛になることを機に結婚を決断する銀行員が多いです。

転勤がなければダラダラと付き合ってしまうところを、転勤のタイミングで思い切って結婚に踏み切れるのも、銀行員の結婚が早い理由の一つです。

「結婚しなければ、独身寮から出られない」というルールがある銀行も存在し、門限のある独身寮から出られることも早めの結婚を後押ししています。

社内恋愛が多いから

銀行員は転勤が多いので、次々と支店の人が入れ替わり、社内で多くの出会いがあります。また、若手行員のうちは頻繁に研修が行われたり、労働組合のイベントで他の支店の人と出掛けたりもします。

支店内でもほぼ毎月の歓送迎会のほかに、「同期飲み」「1課飲み」「世田谷区民飲み」など、何かとグループを作って飲みに行くので、とにかく恋愛に発展する機会がたくさんあります。

仕事をする上でも営業担当の男性と事務担当の女性が関わる頻度も高く、「ペア担」というペアとなった2人が一緒に仕事を進めます。これらの結果、社内恋愛が多い傾向にあるのです。

実際私もメガバンクに勤務していた約5年間で、7組ものカップルをお祝いしました。銀行員との結婚を本気で目指すなら、自分も銀行員になってしまうのも一つの方法です。

銀行には、早くに結婚している先輩が多いので、早くから自然と結婚を意識する人が増えるのも事実です。

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銀行員と出会う3つの方法

銀行員の結婚が早い理由を見たところで、銀行員と出会う3つの方法をお伝えします。

【銀行員と出会う方法】

  • 合コンで出会う
  • マッチングアプリで出会う
  • 婚活サービスで出会う

合コンで出会う

同じ支店で恋人同士になり、それが公になってしまうと不正を防ぐ為にどちらかは転勤を命じられます。それが理由で転勤することを嫌って「社内恋愛はしない」と決めている銀行員もいます。

そうすると出会いは社外に求めるようになるので、合コンに参加する銀行員もたくさんいます。特に男性は合コンで「銀行員です」と言うと、一気にモテるようで、よく合コンに行っている人もいました。

実際、私の同期の男性行員は、あまり乗り気ではなかったけど、仕方なく参加した合コンで、ネイリストの女性と出会い、結婚しています。

しかし銀行員がモテるのも地方の場合が多く、首都圏では外資系金融機関や大手証券会社などライバルが多いので、あまり銀行員ブランドが使えないとも言ってましたね。

マッチングアプリで出会う

合コンでは会う前から銀行員であるかどうかを確かめることは難しいですが、マッチングアプリなら職業を絞り込んで検索することが可能です。

地方から都会に出てきた銀行員や、反対に都会出身で地方の支店に転勤になった銀行員は、周りに合コンを開いてくれる友人が少ないのでマッチングアプリを利用する傾向にあるようです。

銀行員と出会うのにおすすめのマッチングアプリは「東カレデート」です。

おすすめする理由は至極単純で、メガバンク時代の同期や先輩がみんな使っていたからです。これ以上の理由はありません(笑)

可愛い女性行員でも使っている子が多いので、男性にもおすすめだと思いますよ。

婚活サービスで出会う

結婚相談所や婚活パーティーなどの婚活サービスも意外と銀行員は利用しています。マッチングアプリとは異なり、こちらは30代半ば以降の銀行員が多い印象です。

銀行員は結婚が早い人が多いので、30代半ばでまだ独身の男性には上司からも頻繁に「最近どうだ?誰か紹介しようか?」と声がかかります。

30代半ばとなると収入もかなりあるので、料金がかかる結婚相談所にも登録してみようと考える人が多くなるようです。

私が勤務していたメガバンクでは、ある結婚相談所への登録料が安くなるという福利厚生制度があり、数人の先輩が実際に登録していました。

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今回は銀行員の結婚が早い理由と銀行員との出会い方をお伝えしました。

この記事を読んだことで、銀行員との結婚により一層、憧れの気持ちが強くなった人も多いかもしれません。ぜひ、出会いの方法も参考にして頂ければと思います。

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