出会いがなかったりマッチングアプリが上手くいかなかったりと、結婚相談所などの婚活を始める方が増えています。
特に20代女性の結婚相談所利用者が増えており、若い方でも当たり前に婚活する時代に。
しかし、婚活する方が増えているのと同時に、「婚活を苦痛」に感じる方も増えてしまっています。
そこで本記事では、婚活が苦痛に感じる瞬間と婚活が苦痛なときの解決方法をお伝えします。
婚活に悩んでいている方はぜひご参考ください!
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婚活が苦痛に感じる瞬間4選
はじめに、婚活が苦痛に感じる瞬間を4つ共有いたします。
婚活が苦痛に感じる瞬間4選
- お見合いが成立しないとき
- 本命から真剣交際をお断りされたとき
- 不毛なLINEを続けてしまうとき
- 固すぎる初デートのとき
1.お見合いが成立しないとき
婚活女性が婚活を苦痛に感じてしまうケースとしては、なかなかお見合いが成立しないときが挙げられます。
婚活を進めていくとお見合いを断られることはざらにあります。人によっては慣れてくるでしょうが、毎回丁寧なお断りメールを送られてくるたびに傷ついてしまう場合もあるでしょう。
2.本命から真剣交際をお断りされたとき
婚活での成婚までのステップとしては、下記の4段階があります。
- お見合い(デート)
- 仮交際(他の人との並行ありのお付き合い)
- 真剣交際(他の人との並行なしのお付き合い)
- ご成婚
お見合いや仮交際はある意味で単なるデートまでの関係なのでそこまでハードルは高くはないですが、真剣交際は結婚を見据えた真剣なお付き合いなので、お断りされてしまうこともしばしば。
自分が結婚まで考えることができた相手に断れてしまうとダメージを受けてしまいますが、なんとか気持ちを切り替えることが大切です。そのための心の支えや気分転換には、ぜひ婚活カウンセラーを頼ってください。
3.不毛なLINEを続けてしまうとき
マッチングアプリや街コンでの出会いと比較すると、婚活でのやりとりはよく言えば丁寧、悪く言えば不毛なメッセージが多いと感じると思います。
婚活男性は連絡がまめな方がモテると認識している男性が多いので、女性からすれば必要以上にLINEが送られてくることもしばしば。
婚活女性がLINEをうざいと感じることについて発信している記事もあるので、併せてご参考ください。
4.固すぎる初デートのとき
婚活では喫茶店が初回デートの場所になることが多いですが、丁寧な挨拶から固い会話で楽しく感じないことも少なくないそうです。
「この人とは今後もこんなカチカチに会話をしないといけないのか」
「婚活は昔ながらのお見合いのようなデートをしないといけないのか」
このように考えてしまい、婚活そのものに失望してしまい苦痛だと感じることもあるようです。
婚活と言えども人それぞれ好むデート形式が異なるので、フランクなデートや会話を好む人とマッチングすると良いでしょう。
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婚活が苦痛なときの解決方法
婚活を苦痛に感じ始めたときに行っていただきたい対策方法をお伝えします。
婚活が苦痛なときの解決方法
- 婚活を休憩する
- カウンセラーに深く相談する
- 異なるカウンセラーに相談する
- 恋活に挑戦してみる
- 他に熱中できることを見つける
婚活を休憩する
婚活が苦痛に感じ始めている時点で無理をしていることを意味します。そのため、まずは婚活を休憩することが大切です。
結婚相談所を利用されている場合は休会届けを、婚活アプリを使用されている場合は退会手続きを行った方が良いでしょう。
無理して婚活を続けても満足いく結果は出づらいため、一度立ち止まって婚活を始めたきっかけや苦痛に感じている原因をゆっくり考えてみると良いでしょう。
カウンセラーに深く相談する
結婚相談所を利用している婚活女性であれば担当のカウンセラーがいると思いますが、婚活を苦痛と感じている場合はもっと深く相談してみると良いでしょう。
婚活を始めたきっかけをもっと深掘りしてみたり、好きな条件とその理由を一緒に考えてみると良いでしょう。
結婚相談所を利用している方のなかには、優しいからかなかなかカウンセラーに胸の内を相談しない方がいらっしゃいます。もっと素直に、もっとわがままになって今の心境を相談されると良いでしょう。
異なるカウンセラーに相談する
婚活が苦痛になってしまっている状況は、少なからず担当のカウンセラーにも責任があると言えます。
もしカウンセラーもっと優秀であったなら、もっと親身であったなら今のような苦痛を感じる状況になっていなかったかもしれません。
どうしても人には合う合わないがあるため、無理するぐらいだったら正直にカウンセラーの交代や、結婚相談所を変えることを検討すると良いでしょう。
恋活に挑戦してみる
そもそも婚活自体が向いていない可能性があるため、婚活よりもっとラフな恋活に挑戦してみるのも良いでしょう。
婚活ならではの交際制度、堅苦しいLINEなどのメッセージなどに慣れることができないようであれば、婚活を続けても苦痛と感じるままですから、マッチングアプリなどの恋活に切り替えるべきです。
恋活が真面目ではないというわけではなく、ラフなマッチングアプリでも素敵な出会いを見つけることは当然可能です。向き不向きの問題ですから、婚活に疲れた方は一度よる緩く取り組める恋活に挑戦すると良いかもしれません。
他に熱中できることを見つける
人生の全てのリソースを婚活に費やすと、婚活が上手くいかなかった時のダメージが大きくなってしまうため、適度に取り組むことが大切です。
仕事、趣味、友達との時間、家族との時間など、他に集中できることを見つけると、気分転換になって婚活の調子が上向くかもしれません。
また、婚活に必死な女性よりも、どこか余裕な女性の方が男性は惹かれますから、その意味でも婚活以外に熱中できることを見つけると良いでしょう。
婚活を苦痛を感じるなら「Salon de “nana”」にご相談を
この記事では女性が婚活を苦痛に感じる瞬間とその解決方法をお伝えしました。
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