トップクラスに高い年収と激務度合いを誇る投資銀行マン。
モデルやアナウンサーと合コンすることも珍しくなく、少しイケイケの場合は22時から会が開催されることもあります。
そんな圧倒的なステータスを誇る投資銀行マンですが、どんな女性と結婚するか気になるところ。
そこでこの記事では、筆者の証券会社時代の同僚や知り合いの話をもとに、投資銀行マンの結婚パターンと投資銀行マンと結婚するメリット・デメリットをお伝えします。
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投資銀行マンの結婚パターン
投資銀行マンは絶対数が少ないため情報ソースが取りにくいですが、それでもある程度の結婚パターンの傾向は掴めます。
投資銀行マンの結婚パターン
- 学生時代の女性と結婚
- 同業他社の女性と結婚
- モデル・CAなど華やかな女性と結婚
学生時代の女性と結婚
投資銀行マンの王道の結婚パターンは、学生時代の知り合いの女性と結婚するパターンです。
学生時代からお付き合いしていた彼女とゴールインするか、ミスコンにエントリーしていた女性と結婚するケースが多い印象です。
投資銀行に内定する学生の多くは高学歴であり、国立では東京一工、私立では早慶で内定者の6~8割を占めます。そのため、インカレやミスコンを通じて知り合った女性と将来落ち着く方が多いですね。
学生時代からの彼女と結婚する場合は、その彼女に相当な忍耐力が要求されます。投資銀行のワークライフバランスの悪さを許容するのは生半可なことではないでしょうし、投資銀行マンは所得水準がかなり高いため、どうしても遊びがちになってしまうからです。
「家庭は私に全部任せな。バレなきゃ遊んでも良い。その代わりあんたは徹底的に稼いでこい」ぐらいの心持ちは必要かもしれませんね。
同業他社の女性と結婚
同業他社の女性と結婚するパターンも多いですね。
投資銀行にもさまざまな職種があり、人事部やオペレーション部などのバックオフィスには、女性社員も数多く在籍しています。
そのため、例えばゴールドマン・サックスのM&AバンカーがUBSのバックオフィスレディと結婚するなど、業界に理解のある同業女性とゴールインするバンカーも少なくありません。
実は外資系投資銀行では同業他社で集まるイベントが開催されており、例えばゴルフやバレーボールなどのスポーツイベントを定期的に外銀メンバー同士で催すこともあります。
その際に知り合った他社の異性と落ち着くこともあれば、IBD情報交換会という名の合コンで知りあった女性と結婚することもあります。
いずれにしろ、同業の女性であれば投資銀行の働き方を許容してくれる方が多いため、同業他社の女性と結婚する投資銀行マンは殊の外多い印象です。
モデル・CAなど華やかな女性と結婚
経済力とステータスにものを言わせて、モデルやCAなどの華やかな女性と結婚するバンカーも多いですね。
男たるもの、せっかく富を得たからには周囲に自慢できる綺麗な女性を隣に連れていたいもの。投資銀行マンはモデルの卵やS級CA(CAのなかでも特に美人なCA)のわがままを受け入れる経済的な余裕があるため、お互いwin-winな形で結ばれるのです。
日本を代表する美人である石原さとみは、UBS証券出身の前田裕二氏との破局後、GS社員とゴールインしましたよね。つまり、そういうことなのです。
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投資銀行マンと結婚するメリット
次に、投資銀行マンと結婚するメリットをお伝えします。
投資銀行マンと結婚するメリット
- 余裕のある生活を送ることができる
- レベルの高い人脈を形成できる
- 子育てに専念できる可能性が高い
余裕のある生活を送ることができる
よほど変わっていない限り、投資銀行マンと付き合う上で経済力の有無を確認しない女性はいないでしょう。
日系か外資系、所属する部署などにもよりますが、投資銀行は新卒時の年収で600~1,000万円、30歳には年収2,000~3,000万円に到達します。
そのため、ナンバーワンキャバ嬢ほど金遣いが荒くない限り、どんな要求も通せる経済力を投資銀行マンは持ち合わせているのです。
もちろんお金がすべてではありませんが、余裕のある生活を嫌う理由もありません。誰だって港区のタワマンやマセラティを持ちたいものです(本当の金持ちは高級低層階が好き。EVこそ真の成功者の証などという不毛な指摘は無視します。)
プライベートジェットや宇宙旅行にいけるほどではありませんが、それでも思いつく限りの奢侈品は消費できるため、余裕のある生活を求める女性に投資銀行マンは人気なのです。
レベルの高い人脈を形成できる
投資銀行マンと結婚すると、レベルの高い人脈を形成できます。
投資銀行が相手にするクライアントは有力中小企業の社長や上場企業の幹部陣です。また、業務では会計士、弁護士などのプロフェッショナルと連携する機会も多いため、周囲の人間は自然と社会的に地位の高い方々ばかりになります。
また、既述のとおり投資銀行マンは高学歴の方がほとんどであるため、同級生には医者やベンチャー企業の社長なども多く、あらゆる分野の一流とのコネクションがあります。
そのため、投資銀行マンの旦那さんがいれば、何か困ったことがあったときには「知り合いにその道のプロがいるから、頼んでおくよ」となるのです。これほど心強いことはないでしょう。
投資銀行マンの周囲の人脈にアクセスできることも、結婚するメリットの一つと言えそうです。
子育てに専念できる可能性が高い
投資銀行マンと結婚すると、経済的な余裕があるため、専業主婦になったり子育てに専念できたりする可能性が高いです。
「可能性が高い」と表現しているのは、お金の余裕にかかわらず奥さんにも働いてほしい方は当然いるでしょうし、散財癖があることで余裕がなかったりするケースがあるからです。
とはいえ、投資銀行マンは、基本的には奥さんは専業主婦になれるほど経済的な余裕があったり、教育熱心な方が多いため奥さんに育児に専念してほしいという方が多いと思います。
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投資銀行マンと結婚するデメリット
投資銀行マンと結婚するデメリットについても触れておきますね。
投資銀行マンと結婚するデメリット
- 生活水準が高くなる
- 厳しい家柄の可能性がある
生活水準が高くなる
稼ぎが良いことの裏返しですが、投資銀行マンと結婚すると生活水準がとても高くなります。
家賃15万円未満、軽自動車、バス移動などは考えられないでしょう。
生活水準が高くなることは悪いこととは思いませんが、高いレベルの生活になれると平均に戻すのがかなり大変なので、旦那さんの収入に依存せざるを得ない可能性が出てきます。
厳しい家柄の可能性がある
投資銀行マンの家系は代々良いお家柄であるケースが多く、両親が厳しい場合も少なくありません。
嫁-姑問題に加えて、子供への干渉も激しい可能性があります。この辺りは旦那さんとの相談が必要でしょうが、投資銀行勤務というハイキャリアを築けた背景はこれまでの自身への教育と考えるならば、人一倍教育熱心になるはずであり、両親の意見も参考にするはずです。
「私よりお母さんの言うことを聞くの!?」といった発言を許容してもらえる環境ではなさそうなので、旦那さんの両親からあまり干渉を受けたくない女性は、投資銀行マンはおすすめできないと言えます。もちろん人によりますけどね。
ハイスペと結婚するなら
ここまで投資銀行マンの結婚パターンと投資銀行マンと結婚するメリット・デメリットをお伝えしました。
投資銀行まではいかなくても、上場企業社員や士業(医師、弁護士、会計士など)などのハイスペと結婚したい女性の方におすすめの婚活サービスは「Salon de “nana”」です。
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