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結婚後に後悔するハイスペ男性の6つの特徴とは?結婚前の注意点を解説

経済的な余裕や安心感から、高年収のハイスペ男性との結婚は幸せの切符のように思えます。

しかし実際には、「ハイスペ夫と結婚したけど後悔しかない」「こんなことなら堅実な男性と結婚すべきだった」と、ハイスペ男性との結婚を後悔する女性が意外に多いのです。

そこでこの記事では、ハイスペ向けの結婚相談所を運営している筆者が、婚後に後悔するハイスペ男性の6つの特徴を解説します。

ハイスペ男性と結婚する前の注意点についてもお伝えしているので、婚活に興味のある方はぜひご参考ください。

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結婚後に後悔するハイスペ男性の6つの特徴

結婚後に後悔するハイスペ男性の特徴

  • 仕事が忙しくて家庭の時間をとってくれない
  • 高いレベルの主婦力を要求してくる
  • お金の使い方が派手・超ケチ
  • パートナーより母の意見ばかり尊重する
  • キャバクラやラウンジに通っている
  • ストレスが多くてイライラしがち

仕事が忙しくて家庭の時間をとってくれない

ハイスペ男性との結婚を後悔するパターンとしては、ハイスペ夫側が仕事が忙しくて家庭の時間をとってくれないケースが挙げられます。

ハイスペで高い給料を稼いでいるだけあり、平日は22時以降まで働いていたり、土日も出勤する方も少なくありません。

辻美咲
辻美咲

ハイスペ男性はワークライフバランスが悪い傾向にあるので、夫婦の時間を重視する婚活女性は注意が必要です。

高いレベルの主婦力を要求してくる

ハイスペ男性は自身が高い年収を稼いでるから、パートナーである奥さんにも高いレベルの主婦力を求める傾向にあります。

掃除洗濯はもちろんのこと、美味しい料理を作ってもらえることを前提にパートナーを選び人も少なくないため、「なんで女性ばかり家事負担を強いられるのか…」と思う方はハイスペ男性をかなり入念に見極める必要があるでしょう。

お金の使い方が派手・超ケチ

ハイスペ男性の多くはお金の使い方が派手、もしくは超ケチのどちらかの人が多い印象です。

「自分で頑張って稼いだお金をどう使おうが自由だ!」と主張するのは勝手ですが、夫婦生活を営む上ではこのような自分主義の考え方を持っていると致命的です。

100歩譲って夫婦のために散財するのは許せますが、自分の一人の趣味や娯楽のために散財したり、反対に自分の懐にばかりお金を貯め込んで一切家族にお金を使わない人とは夫婦生活は長続きしないでしょう。

釣った魚に餌をやらないではないですが、結婚する前にはしっかりと男性の支出に対する価値観を共有しておく必要があります。

パートナーより母の意見ばかり尊重する

ハイスペ男性の多くは高学歴でもありますが、家族との結びつきが強くマザコンの男性も一定数います。

家族仲が良いのはとても良いことですが、度が過ぎるとパートナーとしては居心地が悪く感じてしまうものです。

自分(奥さん)より姑(夫側の母)の意見ばかりを尊重している男性は、教育や家計に対する価値観で自分(奥さん)の意見を聞いてくれない可能性があるので注意しましょう。

教育熱心なお医者さんは特にこの傾向が強い印象があります。

キャバクラやラウンジに通っている

キャバクラやラウンジに通っているハイスペ男性にも要注意です。

注意する理由は、その散財癖よりも女性観です。

キャバクラやラウンジは一夜にして数十万円のお金が飛びますが、それ以上の収入があれば良いだけの話です。より問題なのは「女性にチヤホヤされていることに幸福感を覚えていること」です。

仕事上の付き合いや接待であればまだ許容できますが、休みの日や特に仕事が関係していないはずの日にキャバクラに行くのは完全アウトです。女性遊びが趣味になっています。

辻美咲
辻美咲

結婚した直後はパートナーを大切にしてくれる方も、慣れてしまうことで夜の街にハマってしまうケースは少なくありません。夫婦間の問題なので口を挟むことはできませんが、稼いでいるからと言って奥さんが我慢し続けて良い理由には一切ならないので、結婚前にキャバクラやラウンジにハマっているかどうかはチェックしておくと良いでしょう。

ストレスが多くてイライラしがち

ハイスペ男性は仕事が忙しいだけでなく、仕事面でさまざまなストレスを抱えているケースが多いです。

  • 取引先が無茶な要求をしてくる
  • 上司が自分より優秀ではなくて尊敬できない
  • 部下や後輩がなかなか成長しない
  • より優秀な同期や同級生が自分より成功している

ハイスペ男性は上記のいずれかには常に悩んでいるケースが多いため、イライラしがちです。

辻美咲
辻美咲

どうしても負荷の大きい仕事をしているのでイライラしてしまうのは仕方がありません。ある程度のイライラであれば、パートナーとして支えられる存在になりたいものです。しかし度が過ぎれば夫婦として関係維持が難しくなってしまいます。ストレスを溜め込むタイプなのか、どのように発散しているのかは彼女の段階で確認しておくと良いでしょう。

ハイスペ男性との結婚で後悔した女性の事例

次に、ハイスペ男性と結婚して後悔した女性の事例をお伝えします。

ハイスペ婚で後悔した女性の事例

  • 事例1.仕事と接待で全然家にいなかったAさん
  • 事例2.日々のストレスを散財で発散してたBさん

事例1.仕事と接待で全然家にいなかったAさん

外資系生命保険会社の代表格であるプルデンシャル生命に勤める男性と結婚したAさん。

Aさん
Aさん

仕事が忙しいことは知っていました。しかし、365日を通して一緒に外出したのは5日もあるかどうかです。久しぶりのデートでも「お客様に呼ばれたから」「後輩がやらかしたから」という理由でキャンセルされたこともしばしば。「夫婦ってなんだろう?」と何度も思いましたね。

夫婦の時間を作ってくれないのはなかなかひどい印象を受けますが、仕事であれば仕方ないとも思えます。家にいる間は亭主関白だったり家事に厳しかったりしますか?

Aさん
Aさん

幸い彼は稼ぎが相当良くて、家事に必要な最新の家電は一通り揃っていました。そして本人も結構お金を使っているようでしたが、家にもしっかりお金を入れてくれていたので、お金の面でのストレスはなかったです。しかし、とにかく家にいないので一人暮らしをしているようでした(笑)

こう聞くと優しい旦那さんのように聞こえますね。もう少し家庭の時間を作ってくれたら完璧ですよね。

Aさん
Aさん

そうなんです。私も10代の女の子ではないのでワガママなのかもしれませんが、それにしても家にいないのでとても寂しいですね。「お金入れておけば黙るだろう」みたいな面は時々垣間見えるので、もっとしっかり見極めてから結婚しておけば良かったと後悔しています。

収入もあってケチでもないハイスペ男性。とても素敵に思えますが、夫婦の時間が極端に少なければ夫婦でいる意味を見失うのも無理はありませんね。

事例2.日々のストレスを散財で発散してたBさん

次は、従業員80人規模の中堅企業の経営者と結婚したBさんのお話です。

Bさん
Bさん

私の主人はいわゆる老舗企業の経営者で、会社規模も大きくて安定していました。理想的な方と結婚できてとても満足していたのですが、コロナになって状況が一変。彼の態度が急変してしまいまして、ブランド品の爆買いやキャバクラに通うようになったのです。比喩ではなく、本当に人が変わったようでした…

経営者でしたら付き合いで夜の街の接待があることは想像できそうなものですが、お付き合いの時はどうだったのでしょうか。

Bさん
Bさん

主人とは、1年間お付き合いした後に、30代前半で結婚しました。好きな車や時計はありましたが、洋服にお金をかける人ではなかったです。また、接待も全くなくて、キャバクラに行くと公言されたのは1度だけです。

なるほど。おそらくコロナの影響で経営状況が悪化してしまい、そのストレスがブランド品や女性遊びに向かってしまったのですね。

Bさん
Bさん

私も彼の経済力に惹かれなかったと言われれば嘘になります。しかし、経営者の奥さんになるのですから、どんなことがあっても支えるつもりで嫁いだつもりです。それが今では仕事の相談もされない、家事も全く協力してくれない、挙げ句の果てに女性遊びに走ってしまいました。お金や地位によってプライドが保たれてきた男性は、こうも脆いものなのかと今は痛感しています。

経営者は成功すれば大きな富と名声を築ける反面、リスクが伴うものです。ハイスペ経営者を狙っている女性は、事業失敗のリスクも考慮した上で付き合っていく必要があるでしょう。

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ハイスペ男性と結婚する前の注意点

ハイスペ男性との結婚で後悔した2人の事例を紹介しましたが、ハイスペ男性は基本的に仕事面も人格面も優良であり、婚活女性からの人気も高いです。よほどのことがない限りは、結婚後に後悔することもないでしょう。

しかし既述した特徴や事例で見たように、ハイスペ男性との結婚を後悔している女性もいることから、全てのハイスペ男性が結婚して正解の男性とは限りません。

そこでここからは、ハイスペ男性と結婚する前の注意点をお伝えします。

ハイスペ男性と結婚する前の注意点

  • 仕事とプライベートの価値観を共有する
  • 理想とする将来設計を尋ねる
  • 父親の家族感を教えてもらう

仕事とプライベートの価値観を共有する

ハイスペ男性と結婚する前に、しっかりと仕事とプライベートの価値観を共有しておくことが重要です。

ハイスペ男性は仕事一筋の方が多く、家庭の時間を軽視している可能性があります。また、プライベートの時間も休息と称した遊びであったり一人の趣味に没頭して全く夫婦の時間を取ってくれないケースもあるでしょう。

事前に「どのようなキャリアを築きたいのか」「夫婦や家庭の時間をどのように考えているのか」について話し合っておくことで、結婚後の大きなすれ違いを防ぐことができます。

理想とする将来設計を尋ねる

ハイスペ男性と結婚する際は、理想とする将来設計を事前に聞いておくと良いでしょう。

ハイスペ男性は人生の選択肢が多いため、今の会社でキャリアアップするのか、別の会社に転職するのか、もしくは独立して起業するのかなど、さまざまなキャリアを選ぶことができます。

結婚前に将来設計を共有しておくことで、男性側のキャリアプランに振り回されずに済む可能性があります。

辻美咲
辻美咲

もちろんパートナーである男性がどのようなキャリア選択を取ろうとも、女性側が支えてあげて欲しい気持ちはあります。しかし、女性側も「安定的なエリートサラリーマン」もしくは「リスクあるけど大成できる経営者」のように、理想とする職業像を持つことは当然自由です。そのため、「安定性を求めたのに独立して不安定になった」というケースに備えて、キャリアプランを結婚前に把握しておきたいのです。

父親の家族感を教えてもらう

確率論ベースですが、親の影響や遺伝である程度教育や価値観が形成される以上、ハイスペ男性の父親もハイスペ男性であるケースが多いです。

男性は無意識ながらも父親の価値観に似てくることがあるため、パートナーの父親の家族感を聞いておくことで、将来像の参考にすることができます。

ハイスペ男性と結婚するなら「Salon de “nana”」

ここまでハイスペ男性と結婚して後悔する女性の事例などをお伝えしました。

まずそもそもハイスペ男性は自分に自信があって経済的な余裕もあるため、女性からすれば優良人材です。仕事が忙しかったり女性に慣れている方もいますが、結婚したら落ち着く人も多いです。

辻美咲
辻美咲

ハイスペ男性との結婚を目指すのであれば、弊社が運営している結婚相談所の「Salon de “nana”」がおすすめです。大手証券、総合商社出身者、士業がカウンセラーとして在籍しているのでハイスペ男性の立場に寄り添って婚活サポートを提供することができます。年齢も20・30代のカウンセラーが多いので、ぜひお気軽にご相談くださいませ!

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