【体験談】CAと結婚すると後悔する？CAとの結婚に向いていない人の特徴も解説

男性が憧れる女性の職業として常に人気のキャビンアテンダント（CA）

商社やパイロットなどライバルがひしめくなかでようやく結婚できたとしても、実は後悔することも少なくないそうです。

そこで本記事では、CAと結婚して後悔するケースとCAとの結婚に向いていない人の特徴をお伝えします。

婚活中の男性、CAのような華やかな職業と婚活したい方はぜひご参考ください。

CAと結婚すると後悔するケース

はじめに、CAと結婚すると後悔するケースは筆者の知人からの体験談をもとにお伝えします。

出張ばかりで一緒の時間が少ない

CAと結婚して後悔してしまうケースとしては、想像以上に一緒の時間が作れないことが挙げられます。

CAを多く輩出している神田外語学院の記事によると、月10日ほどしか家にいれないほど出張が多いそうです。

キャビンアテンダントは始業・終業時間が毎日変わります。朝5時に出社する日もあれば、夜7時から仕事が始まる日もあり、生活リズムが定まりません。また、必然的にホテル生活が多くなるので、家に帰れない日が月に平均10日程度あります。

引用元：神田外語学院｜【現役CAが解説】キャビンアテンダントの仕事内容とスケジュール

お互い仕事しているということで割り切れる関係であれば良いのですが、

「夫婦である以上週末は一緒に過ごしたい」
「多少遅くても良いから夜ご飯一緒に食べたい」
「子供と3人の時間はなるべく多く作ってほしい」

CAは月の半分以上はフライトで家を空けるため、上記のような願望が強い男性は、CAと結婚すると後悔する可能性が高いです。

高いもの好きで貯金ができない

CAのように目の肥えている女性は高いものが好きな傾向があります。

そのため、そもそもある程度稼ぎがないと貯金ができないため、経済的な理由から後悔してしまうこともあるでしょう。

「同期がハワイに行ったからグラムにいきたい」
「結婚指輪はハリーウィンストンが良い」
「週に1回はお寿司や鉄板焼きが食べたい」
「アウターはモンクレールかバレンシアガ」

もちろん人によりますが、金銭感覚がバグっているCAも存在しますので、結婚した後に物欲が爆発すると後の祭りになってしまいます。

家事育児を夫に頼りがち

先述のとおりCAは家をあけがちな職業です。

そのため、家事や育児は必然的に夫の負担割合が大きくなります。

怠惰であればいくらでも改善できるのですが、そもそも仕事柄家に入れないので物理的にどうしようもないのです。

学歴コンプから教育熱が過剰

CAは女性の職業のなかで最も合コンしていると言われるほど、数多くの男性と出会っています。

総合商社やメガバンクのような大手企業の男性もいれば、外資系投資銀行や医師など突き抜けたエリートとの出会いも多いです。経営者や著名人との出会いもしばしば。

このような男性に共通しているのは高年収とともに「高学歴」であること。学歴があればある程度成功できることを出会ってきた男性のデータから彼女たちは知っているので、子供への教育熱が全力で降り注ぐことになります。

しかも、CAは学歴が問われない専門職ですから、自身の学歴にコンプレックスを抱いていることも。

そのコンプレックスを子供で挽回するかのうように教育熱が過剰になり、教育方針の違いから離婚するケースもあるそうです。

CAが結婚相手に選ぶ職業ランキングやCAと結婚するメリット・デメリットを発信している記事もあるので、併せてご参考ください。

https://marriage-cloud.jp/column/532/

CAとの結婚に向いていない人の特徴

次に、CAとの結婚に向いていない人の特徴を挙げていきます。

経済的な余裕がない人

経済的な余裕がない人は、CAと結婚することに向いていません。

残念ながら目の肥えたCAから足切りをくらうことが多いでしょうし、仮に突き当ても無理しつづけることになり、最終的には破綻する可能性が高いです。

具体的には年収600万円は欲しいところです。800万円あれば足切りはくらうことは少ないでしょうね。

ケチで家族にお金を使いたくない人

ケチで家族にお金を使いたくない人もCAとの結婚に向いていません。

結婚後もなるべくデート代や家賃光熱費は夫の財布から出すことになります。子供の教育費用も夫の稼ぎから捻出することが多いでしょう。

そのため、「お金も夫婦二人で頑張って支え合おう」というマインドはCAには抱かない方がよく、「俺一人で家計を支える」ぐらいの気合が必要です。

https://marriage-cloud.jp/column/145/

常に奥さんと一緒にいたい人

常に奥さんと一緒にいたい男性もCAとの結婚に向いていません。

CAは国内外に出張することが多いので、ほとんど家にいません。月に数日程度で一緒にいれる時間があれば十分という方以外は、せっかく結婚しても寂しい気持ちになってしまうでしょう。

亭主関白主義の人

亭主関白主義の男性はCAと結婚しても後悔します。必ず後悔するので断言しますね。

CAはサービス精神旺盛な空の妖精のイメージがあるかもしれませんが、実際は気の強い方が多いです。白衣の天使と呼ばれる看護師が実際は夫の死神と言われるように、CAも結婚後はただ空から落ちてきた堕天使になる可能性も。

そんなルシファーと亭主関白な男性が結婚しても続かないことは火を見るより明らかですから、俺様主義の亭主関白な男性はCAとの結婚を諦めた方がよいでしょう。

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この記事ではCAと結婚して後悔するケースとCAとの結婚に向いていない人の特徴をお伝えしました。

ここまでの内容だとCAさんと結婚したくなくなるかもしれんせんが、華やかで綺麗なCAさんと結婚できた男性は間違いなく勝ち組です。

問題はCAさんの特徴を知らずに結婚してしまった方です。上記のような特徴を知っておけば、後悔することのない幸せな家庭が築けたはずですから。

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